2002年03月28日 木曜日
年度末だねぇ。
最近年度末の移動ラッシュだ。今日は同期入社の友人が帰任していった。毎日見送りという状況で、実に年度末の慌ただしさを感じる。ただ組織変更がここまで多い会社もなかなか無いのかもと思っているが、今年も新しい人は入ってこない。一組織としてこういう状況は病的で末期的な物だと認識している。うーむ。
最近年度末の移動ラッシュだ。今日は同期入社の友人が帰任していった。毎日見送りという状況で、実に年度末の慌ただしさを感じる。ただ組織変更がここまで多い会社もなかなか無いのかもと思っているが、今年も新しい人は入ってこない。一組織としてこういう状況は病的で末期的な物だと認識している。うーむ。
給与明細を見て、途方に暮れそうになる。今回は給与体系の変更と一時帰休が同時にやってきていて結構大変な感じ。と思ったら、来月から給与カットと言うことで、本格的にどうやって生きていくか模索しなければならない状況に追い込まれつつあると認識せざる得ない状況だ。来月は途方に暮れるのであろうか。
社民党の某女史が議員辞職した。なかなか潔いと思うが、同じことを今の自民党でやったらどれだけの人が辞めないとならないのか?想像して楽しくなった。ちと見習って欲しいと思う今日この頃である。(自民党の国対委員長の発言を聞いて呆れてしまった。自分のところの内情を棚上げしてあの意見だもんなぁ。言うこと違うんじゃないと思ったり。)
疲れた。ユウナレスカと戦うこと5時間くらい。あと一歩と言うところで全滅するのって、僕の戦術が悪いせいか。何とかなったが、2回やろうとは思わない。と言うことで、あとはひたすら成長あるのみ。
今日は1日中Fanal Fantasy X三昧な1日だ。とりあえずオープニングのシーンに到達した。しかし経験値稼ぎはつらい。今日は連休3日目だと思うが、こんな生活をしているといつなんだかだんだん麻痺してくるなぁ。
今日は組織改編と言うことで席替えだった。うちの会社は本当に席替えの好きな偉い人がいて本当に嬉しい。おかげさまで1年以上同じ席に最近座っていない。もううんざりだし、疲れちゃいましたよ。病的というか、新入社員が入ってこないと席替えでもしないと気分も変わらないか… とはいえ、新しい人が来ない組織って末期的よねぇ。
今日は現所属部門の分散会ということで、鳴子で飲み会。
夏に買ったFinal Fantasy Xであるが、忙しさにかまけて半年以上放置していたが、埒が明かないのでそろそろ手をつけることにした。幸い前の流れを思い出したので、結構な勢いで快進撃中。しかし決まりきった道のりを歩かされるんだったら、5時間くらいの映画にしてくれたほうが非常に楽チンなのだが…
最近、「どっちの料理ショー」の時間に自宅にいるので毎週見ている気がするが、今週はハンバーグサンドとチリドッグの対決であったが、今回はチリドッグが美味しそうだった。うまいソーセージを食べられる店をなかなか見つけられないので、実に食べたかったのだが負けてしまった。僕がこの番組のレギュラーだったら毎週食べられない人かも知れない。
うちの大学の周りには大学のご多分に漏れず安くて美味しい店が何件かあったのであるが、ハンバーグと言えば、大学時代の友人たちならば知っている「ふきのとう」という喫茶店のチーズハンバーグセットが実に旨かった。ちょうど今回の放送に出てきたようなハンバーグの中にチーズを包み込んだ物で、貧乏大学生が毎週食すには贅沢すぎると言う意見はあったが、毎週日曜日の夜9時はこの店でハンバーグを食べ、ママさんとバイトの女の子と「知ってるつもり」にあーだ、こーだ言いながら話をするのが楽しみであった。そういえば僕は今のところあれを越えるハンバーグを見つけていない。(探していないだけではあるが) 当初、この店は僕は当時バイトをしていた女の子(確か一つ上の電気電子工学科の紅一点であったが)が目当てで通っていたのは否定しないし、彼女と話をするのは楽しかった。彼女が卒業して3年間通い続けたんだから、まぁそれはきっかけだっただけにすぎないと思うのであるが、僕もここ10年でなかなか成長しない物で、未だにそういう面は捨て去っていないようだ。
最近アニメ版を見ているが、なかなかおもしろいアニメだ。庵野秀明が「新世紀エヴァンゲリオン」のあとに少女漫画をアニメ化する物かと思っていたが、通ずる点はあるわな。暇があったら原作も読んでみることにするかな。持っている人がいたら貸してください。(もう家に漫画をおいておくスペースがないんです…)
最近おもしろい少女漫画を読むと文学的(?)でおもしろいんだよねぇ。最近の少年漫画は直感的でつまらんのよ。
岩沼にはおもしろい名前の施設がありますね。グリーンピアとかハナトピアとか、なにも無理矢理ラテン語っぽい語尾をつけなくたって。グリーンピア岩沼ですが、コテージを使ってみた感じでは、何人かでお泊まりという場合には結構良い施設かも。
と言うことを表題にあげそうな本はあるが、こんな本を読んでもサル程度にしかできるようにしかならないのか。じゃぁできなかったらサル以下か。うーむ。タイトルの付け方も難しい。ただ「できる」本や「分かる」本は、「何ができる」ようになって、「何が分かる」ようには書かれていないし、実際問題この手の本を読んでも「何もできない」し、「何も分からない」。結局のところ、実際に手を動かして考えないと身に付かない物だ。ちと考えるところがいっぱいだ。