2002年12月28日 土曜日

IPv6 over IPv4 Tunnel (2)

昨日はローカルからしかping6が帰ってこないと言うところで挫折という感じであったが、今日は状況の切り分けを行うために、FreeBSDを別マシンにインストールし、検証してみることとした。(IPv6に関してはBSD系OSの方がこなれているし、リモート側で設定につきあっていただいているゆうじさんが分かりやすいと言う話もあるので…) 今日やった作業は以下の通り。

別のPCにFreeBSDをインストール。

いかんせんPentiumなマシンにネットワークインストールなので、これが一番かかった。

2002年12月27日 金曜日

IPv6 over IPv4 Tunnel

昨日の作業に引き続いて、VPN over SSHを張った状態で、IPv6 over IPv4トンネルの作成に取りかかる。手順はこんな感じ。
こないだの資料より、

トンネルの作成

# iptunnel add sit1 mode sit remote 10.100.1.1 local 10.100.1.2
# ifconfig sit1 up

とした。2行目は要るのかな? ただこれを実行しないとifconfigでsit1が表示されません。

確認

pingをとばしてみよう。
# ping6 -I sit1 ff02::1
PING ff02::1(ff02::1) from fe80::c0a8:26%sit1 sit1: 56 data bytes
64 bytes from ::1: icmp_seq=1 ttl=64 time=0.915 ms
64 bytes from ::1: icmp_seq=2 ttl=64 time=1.26 ms
64 bytes from ::1: icmp_seq=3 ttl=64 time=2.56 ms
64 bytes from ::1: icmp_seq=4 ttl=64 time=1.26 ms
64 bytes from ::1: icmp_seq=5 ttl=64 time=1.25 ms
— ff02::1 ping statistics —
5 packets transmitted, 5 received, 0% loss, time 4035ms
rtt min/avg/max/mdev = 0.915/1.452/2.560/0.570 ms
がーん、::1(localhost)からしか帰ってこない。踊る亀さんまで道は遠い…

2002年12月26日 木曜日

VPN over SSH

僕の家でのネット接続はNATなLANに対してなので、普通のクライアントだけという使い方では問題ないが、僕はコンテンツを見るだけの人ではないので、グローバルIPアドレス引けないところにいるのは、なんだかいただけないのである。そこでグローバルIPアドレスが引けるところ(ymzk.org)までVPNを張って、そこからIPv6な世界に飛び込もうと言う算段なのである。今回はお手軽にVPNを引けると言う話の、VPN over SSHの方法を家属MLでゆうじさんに習ったので、Linux(Debian)という環境に特化して、書いてみることにする。おそらくどの環境でも似た話だと思うが…
今回は、pppdでつないでみることにする。(というか、それで十分だと思う。)
なお「待ち受け側」まで込みのメモは、http://www.gentei.org/~yuuji/rec/pc/memo/2002/02/01/を参照のこと。
上記のメモだと SSH-1 で設定を行っているが、いまやどのOSのOpenSSHも SSH-2がデフォルトなんで、いまはSSH-2を使うこととする。鍵を作って公開鍵をVPNの接続先のサーバ管理者に送付する。公開鍵はこんな感じにして作る。(pppdはrootで実行なので、鍵は/root/.ssh 以下に作成することとする。) パスフレーズは ssh-agentを使えばちゃんと設定しても行ける気がするけども。今回はパスフレーズは空でためした。どうせ公開鍵を送って、秘密鍵を持っていないと接続できないんだし。
# ssh-keygen -t dsa
鍵の名前はわかりやすい名前にするといいかも。ホスト hogehogeにつなぐなら 秘密鍵:/root/.ssh/id_dsa-hogehoge, 公開鍵:/root/.ssh/id_dsa-hogehoge.pub 等とすればいいんじゃなかろうか。対話的に鍵のファイル名を聞いてくるので、まぁ適当に答える。
うまくsshで接続できるか確認。(/root/.ssh/known_hostsに接続先を登録するという意味合いもある。)
# ssh -2 -i /root/.ssh/id_dsa-hogehoge -l vpn hogehoge.foo.bar w
これで、すんなり w コマンドの出力が得られたら、sshの設定は完了。
次にpppdで処理するスクリプトを作成。/etc/ppp/vpnssh-hogehoge と言うシェルスクリプトを作って、実行属性を付けておく。

2002年12月25日 水曜日

PM-900ヘッドクリーニング Tips

どんなにクリーニングをしてもプリント結果に筋が残る状況で、何度かクリーニングを行って目詰まり確認の印刷を行ってもOKな状態にならない。さすがにこういう状況に我慢できなくなったので、EPSONインフォメーション・センタに電話して、ヘッド交換の見積もりをとることとした。症状から見て10000円程度との話を聞く。
ただその前にクリーニングをちゃんと行ってみてくださいと言うことで、技を教えていただいた。以下に忘れぬようにメモ。同じ症状の人は_自己責任_でやってくださいな。

  1. まずインクを外す。(PM-900Cは途中で外してもOKだそうだ。)
  2. もう一回付ける。
  3. このとき電源投入時・ヘッドクリーニング時とはシーケンスが異なる、強めのクリーニングが入る。
  4. 何度かヘッドクリーニングを行う。
  5. 目詰まり確認印刷を行う。
  6. テスト印刷を行う。
    上記の対応で、筋状のあとは目立たなくなった。まぁそのうちにヘッド交換に出そうと思う。印刷して気が付いたのだが、「オートファイン!4」を使用するとちょっと赤みが強いような気がする。普段sRGBで画像編集しているし、画面の色空間をsRGBにしているので、プリンタの色空間もsRGBにしてみた。結果としては直感的に好ましい色合いになっている気がする。もっともカラーチャートで色を合わせ込んでいく必要があると思う。これはCRTを買い直したあとでも良いかと思ったりする。
    ちなみにインクは_生もの_なので、賞味期限に注意。(その前に使いきろと言うことか…)

2002年12月24日 火曜日

のどが痛い…

やっぱり風邪かねぇ。と思って思い出すと、去年の今頃は、風邪で飲まず食わずだったなぁ。今年はのどが痛くて若干頭痛。うーむ、インフエンザなのかぁ。

カーネルの再構築

昨日の話の続き。昨日構築したカーネルはCONFIG_INET_ECNを削除し忘れてました。やっぱり同じ問題が発生。目の前がまっくらになりましたよ。と言うことで、再構築。インストールしたあとに新しいUSAGIのスナップショットがでていて、ちょっと寂しい。

須藤 功平 / Ruby de XML

Ruby関連の本は、タイトルのセンスが安っぽくて疑問を感じるところなのだが、中身に興味があって購入した。REXMLに興味があったのだが、ここまでDOMとかSAXを使わないのって良いのだろうかと思わなくもない。まぁおもしろいから良いんだけども。
SORPまで説明しているから読む価値はあるんだろうなぁ。