2003年07月31日 木曜日

いろいろあった月でした。

なんだか気が付いたらもう月末です。あっと言う間と言うか、何だったんだろうという一月でした。やっぱり地震の影響が最も堪えているのかね。個人的な被害は全くなかったとはいえ、こんなにやる気がそがれるのはやっぱり精神的な損害といわざる得ない。

スキャナ欲しいなぁ

給与カットも今月でおしまいなので、ふつふつ銀塩も撮っていこうと思うのだけど、フィルムスキャナーかSCSIボードがお亡くなりになったようで、フィルムをスキャンできない。困ったものだ。最近、家電量販店に行ってもPCMCIAのSCSIカードなんて売っていないし、どうしたものかと思うのである。(まぁプリントだけでも良いんですが。)
最近透過原稿読みとりができるフラットヘッドスキャナが安くなって、24枚同時読みとりなんて出来るので、Web掲載目的くらいならフラットヘッドスキャナという解もあるのかと思うのだが、スキャンできるとプリントしたくなっちゃうので、やっぱりフィルムスキャナーを購入せねばならないのかなぁなどと思うわけだ。
SCSIカードを買い直して、今のものを使うという解はあると思うのだが、困ったことにXPとASPIマネージャを使うスキャナという組み合わせはもう古いというか、いろいろと無理があるので… とはいえ、IEEE1394も出力できるフィルムスキャナーは高いですし、USB2.0なんて言うものは我が家にはない。究極の選択というか、やっぱPCを買い換えないと駄目ですかぁ…

2003年07月30日 水曜日

やる気がないと…

最近なんだか仕事に対するモチベーションがない上に、天気が悪いのもあって、なんだかぐうたら生きています。仕事をかなり切り上げて帰ってきて、結構早い時間から家にいるのだが、やる気のない時の余暇の時間もやる気がなくて、気が付いたら惰眠をむさぼっている。おおよそ学生時代の僕には想像できなかった姿であるに違いない。
それにしても、この梅雨は何とかならないものか… 写真撮りに出かけたいなぁ。

2003年07月29日 火曜日

最近いろいろと身が入らないなぁ

最近いろいろと身が入らない状態で、なんだか家に帰っても生活が非常に希薄です。何となくぼーっとしていたら、気が付くと一日おしまいで、寝て起きると会社に行くという日々の繰り返し。何となくつまらない。身が入らないのは仕事に対するモチベーションの反映だと思うのだが、どうにかする良い解がなかなか見つからないなぁ。ぐだぐだ考えても仕方ないのだが、何となく一日勿体ないと思ったりするわけだ。

2003年07月28日 月曜日

Windows2000 再インストール

仕事で使っているPCのWindows2000の調子が悪くなったので、時間が取れるうちに再インストールと言うことで、今日は一日PCと格闘となった。普段Windows2000の再インストールくらいなら苦もなくというところなのだが、ローカルなハードディスクにOutlookのメールが入ったファイル(1つのファイルで1GB強ある)を別パーティションにコピーしてやり過ごそうとしたところが、格闘の始まりだった。
まずなぜか50MBも空いている2番目のパーティションを2つ分ける。インストールが終わった時点で前半を1番目のパーティション(再インストール前は_10GBしか割り当たっていない_)と併合し、30GBのNTFSなパーティションを2個作るという作戦であった。メールのファイルはあまりに巨大なので、ネットワークコピーをしたくなかったこともあり、新しく作った3番目のパーティションに格納した。
久しくWindows2000でパーティションの作成をやっていなかったのもあるが、どうも最初の作業でPrimaryではなく_Logical_なドライブを2個作ってしまったようだ。時すでに遅く再インストール過程で、パーティションの再作成を始めたときに、この過ちに気が付いた。
ここからトリッキーで何とも知れない闘いの始まりなのだが、もうWindowsに頼ることが出来ない状況なので、knoppixのディスクを借りてきてLinuxを起動した。(Linuxを使うというのはよく使う手である) Linuxからfdiskで1番目のパーティションにFAT32としフォーマット。(実際にはmkfsコマンドを使う。) メールのファイルを1番目のパーティションに移動して、2個目と3個目のLogical Driveを削除し、同じサイズの2つのPrimary Driveを作成する。同様に3番目のパーティションをVFATでフォーマットして、メールのファイルを戻す。
1番目と2番目のパーティションを削除して、一つのアクティブなFAT32のパーティションを作成する。これでよいと思って、Windows2000のインストールを行ったのだが、基本的なファイルをコピーした後に再起動がかかる。だが、bootしない。 うーむ、何度やってもブートしないのである。
そうこう何時間かなんだかいろいろやっているうちにちょっとした油断作業をミスり、メールの入ったパーティションを消し去ってしまった。おおよそ4時間半の作業が水の泡なのである。
こうなっては仕方ないので、素直に諦めて最初からWIndows2000のセットアップを行った。インストール作業過程でパーティションを切り直したら、難なくインストールが終わってしまうのである。何ともなぁという闘いの一日であった。やっぱWindowsのインストールは難しい。knoppixのHDDインストールの方が数十倍簡単だと思うのである。
ということで、今日の教訓。「急がば回れ」 明日はもう時間が取れないし、明日にはこのPCで膨大な解析作業をしなければならないと言うのが頭にあって、彩度のファイルのネットワークコピーを怠ったのが敗因である。急がねばと思うときこそ、確実な方法を採るべきであるという痛い教訓であった。

2003年07月27日 日曜日

ウェルナー・ハイゼンベルク / 「部分と全体 - 私の生涯の偉大な出会いと対話」

別に今日買った本ではなくて、大学に入った頃に買って、何度も読んだ本である。いきなり出てきたのは、昨日までの地震で書棚の整理をせざる得なくなったためであるが、、懐かしいので読み返すことにした。しばらく楽しめるだろう。
この本は、20世紀を代表する物理学者の一人であるウェルナー・ハイゼンベルクの自伝である。対話集という形を借りた自伝となるだろうか。ボーアやアインシュタインやパウリやフェルミやと言った偉大な物理学者との対話は本当に書かれている内容であったと思われるのだが、高校時代の友人との対話は過去の記憶がだいぶん増幅されていると思うけれど… アインシュタインとの対話は必読に値すると思える痛快さで実におもしろい。 本書を通じて一貫して言えるのは、ハイゼンベルクという人は物理学に対しては特にそうだと思うが、それだけではなく何事に対しても実に真面目に取り組む人なのである。
この本は第二次大戦後に、ナチスに協力したのではないかと言う嫌疑をかけられたハイゼンベルクの弁明と言う読み方もあるかと思うが、ドイツ人だから出来る・せざる得なかったハイゼンベルクの決断というのもあるのであって、大部分の日本人にはこの本をそういう穿った読み方ではなく、立場を理解して読めるのではないかと思う。
ハイゼンベルクはドイツで原子爆弾の開発で指導的な立場にもあったわけだが、この本によれば結局原子爆弾の開発に目処を付けられても、ウランの同位体分離にかかる技術的なコストが大きいと判断し、爆弾の開発は進められなかったように書かれている。広島への原子爆弾の投下という大惨事に対して行った仲間との対話で、ハイゼンベルクは以下のように言っている。